ショートステイとデイサービスを併用した、大川市では初となるユニット型（全室個室）の特別養護老人ホームです。ユニットごとに介護専門職を配置し、『ともに「笑顔」 ともに「想い」 ともに「つながり」』の理念のもと、日々の生活の中で「笑顔」が絶えない、ぬくもりのある暮らしを支援します。また、お一人おひとりの「想い」を尊重して、ご入所の皆様が暮らしてきた時間をつなぎ、人と人との「つながり」を大切にしながら、地域の中での暮らしを継続できるよう支援します。
さらに、医療面においては、グループ関連施設の高木病院、在宅療養支援診療所有明クリニック、みずま高邦会病院と、医療法人社団高邦会が全面的にバックアップしています。
1ユニットには広々として明るい居室が10室と共同生活室、共用浴室があり、２階に4ユニット、３階に２ユニットを配置。1日の生活スケジュールは固定せず、その人の生活リズムに沿った個別ケアや、要介護状態の軽減や防止に必要な生活リハビリテーションを提供します。
１階には地域交流スペース「木もれ日プラザ」や「木もれ日Ｃａｆe」を設け、地域の方々のサークル活動に利用いただくとともに、ボランティア室を設け、ボランティア活動推進の拠点をめざします。また、国際医療福祉大学と共同で介護予防や認知症予防に関する教室等を開催します。

施設概要
開設年月：2018年1月
敷地面積：6,205.38m²
延床面積：5,409.26m²