事業案内 BUSINESS

医療事業紹介 MEDICAL

学校法人 国際医療福祉大学 国際医療福祉大学クリニック 栃木地区

健康管理センター/言語聴覚センター

学生が日常の健康管理等に活用できる施設として、国際医療福祉大学敷地内にあります。クリニックには、学生、教職員の健康診断や日常の健康管理を行う「健康管理センター」と、言語・聴覚等の機能に障害を持つ人の検査、診断、治療およびリハビリテーションを行う、アジアでも有数の専門施設である「言語聴覚センター」
があります。

健康管理センター
 4,000人を超える学生と教職員はもとより、地域住民の方々の外来診療、健康診断なども行っています。
無床のクリニックでありながら、院内にはマルチスライスCTなども設置しており、精度の高い医療を提供しています。
TEL:0287-24-1001

言語聴覚センター
言語や聴覚、嚥下機能に障害を持つ方々の検査、診断、治療およびリハビリテーションを行う、アジア有数の専門施設です。聞こえ、言葉、ものを飲み込む機能などの分野を専門とする言語聴覚士が相談指導を担当し、医師や臨床心理士とチームを組んで問題解決に取り組んでいます。また、「小児精神衛生相談室」を設置し、行動や心理面に問題を示す児童の相談・指導を臨床心理士が行っています。聴覚機能検査や言語訓練を行う検査室・訓練室にはマルチメディア等が設置され、学生の実習施設としての役割も果たしています。
TEL: 0287-24-1133(言語聴覚センター直通・予約受付)

施設
成人言語室、小児言語室、聴覚検査室、防音室、観察室、プレイルーム、グループセラピー室、カンファレンス室、相談室

設備
パソコンによる言語訓練機器、音声代替コミュニケーション機器、音声の画像分析装置、発声発語訓練機器、摂食・嚥下機能画像診断装置、聴性脳幹反応聴力検査装置、乳幼児遊戯聴力検査装置、補聴器装用評価機器、行動観察用画像・音声記録システム、同時遠隔転送システム 他

診療科目
一般内科、内科(消化器)、耳鼻いんこう科、整形外科、リハビリテーション科、歯科、歯科口腔外科、小児歯科、精神科(本学学生のみ)

施設概要
施設基準
/脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) ※言語聴覚療法のみ、集団コミュニケーション療法料、補聴器適合検査、ニコチン依存症管理料、クラウン・ブリッジ維持管理料、明細書発行体制等加算(医科、歯科)、がん治療連携指導料、歯科外来診療環境体制加算、歯科治療総合医療管理料、CT撮影およびMRI撮影

開設年月:1997年5月
敷地面積:大学敷地に含む
延床面積:3,609m²
 
  • 総合受付(健康管理センター)

  • CT室(健康管理センター)

  • 小児言語室/プレイルーム(言語聴覚センター)

  • 聴覚検査室/遊戯聴力検査装置(言語聴覚センター)

  • 成人言語室(言語聴覚センター)

  • カンファレンス室(言語聴覚センター)

一覧に戻る