福岡国際医療福祉大学は2019年に、福岡市初の「リハビリテーション専門職養成のための4年制大学」として、同市内でも有数の文教地区である早良区百道浜に開学しました。「生命の尊厳、生命の平等」を建学の精神とし、「病める人も、障害を持つ人も、健常な人も、互いを認め合って暮らせる『共に生きる社会』の実現をめざす。」を基本理念として、アジアの玄関口である福岡市で今後ますます必要とされる、国際的な視点を持った次世代のリーダーとなり得る医療専門職を養成しています。
2021年4月には、姉妹校である学校法人国際医療福祉大学から福岡看護学部を移管し、「看護学部看護学科」を開設。2023年4
月には「医療学部言語聴覚学科」を、2024年4月には「医療学部診療放射線学科」を開設しました。国内外の第一線で活躍する知識と経験豊富な教員が数多く在籍し、充実のグループ関連施設や最新の設備を生かしたチーム医療・チームケアを実践する独自のカリキュラムを展開しています。さらに、高い国家試験合格率と100％の就職率を誇る姉妹校、国際医療福祉大学と連携した万全の国家試験対策と就職サポート体制を確立し、学術交流協定を結んだ国や地域での全員参加の海外研修、担任制・アドバイザー制を導入したきめ細かい学生指導と少人数制の語学教育は、他の教育機関では得られない恵まれた学修環境を実現しています。
また、同じ敷地内に隣接する福岡山王病院、総合ケアセンターももちをはじめ、豊富なグループ関連施設と緊密に連携した臨地実習等で、先進の研究と質の高い教育の提供をめざしています。
  入学定員
看護学部／看護学科 100名
医療学部／理学療法学科 40名、作業療法学科 40名、言語聴覚学科 40名、視能訓練学科 40名、診療放射線学科 40名

施設概要
開設年月：2019年4月
敷地面積：11,558.00㎡
延床面積：10,943.35㎡